映画 バタフライ・エフェクト 〜過去改変をする度に追い詰められる〜
こんにちは。
今回は私が大学生の時に友人に勧められて見た映画をご紹介いたします。
この友人というのはバイト先の友達なのですが、ヤ◯ザの娘さんを好きになり、
「いっちょゴール決めて来ますわ。」
(訳:その娘に告白しに、家まで行って来ます。)
と、言っていたのを最後に連絡が取れていません。元気にしているといいな。
映画 バタフライ・エフェクトのあらすじ
時折、短時間の記憶を喪失することがあった少年エヴァンは、医師の勧めで治療の一環として日記を書き始める。大学生になり、記憶喪失の症状が丸7年起こらなかったことに喜び、日記を読み返すと、その日記に書かれている過去の時点に戻れる能力がある事に気づく。自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を知ったエヴァンは、過去に戻り運命を変える事を決意する。
出典:wikipedia
※ウィキペディアのあらすじに、ラストまでのネタバレが載っていて驚きました。有名な作品だから良いんですかね。未見の方はご注意下さい。こちらは一部抜粋しております。
見どころ
主人公が過去に戻って事実を変えていく度に、思いもよらない方向に事態が転がっていきます。
序盤は見ていて「???」というシーンがあります。例えば、主人公が子供の頃のエピソードで、母親がふと主人公を見ると、包丁を持って立っています。しかし、主人公はなぜ自分が包丁を持っているのかが分かりません。
いきなり幼い子供が包丁を持って立っているシーンはインパクトがありゾッとしました。
当たり前ですが、このようなシーンにはきちんと理由があります。見ているうちに「なるほどー」と納得できます。本当によく出来ています。
こんな人に特にオススメ
◯シュタインズゲートが好きな人
コンセプトが似ているので、きっと楽しめると思います。
◯過去改変をしようか迷っている人
改変の結果こういうことになった人もいるので参考にして下さい。
まとめ
有名で評価も高い作品ですので、見て損はないと思います!
あと、あの時の恋のキッカーはゴールを決められたのでしょうか。俺のことだと思ったら連絡して下さい。待っています。