【鍋の季節】「まつやのとり野菜みそ」CM出演の東村アキコ先生 おすすめ漫画
こんにちは。ゆんです。
まつやのとり野菜みそってご存知ですか？
私は一度だけ食べたことがあります。
石川県にある会社が作っている味噌です。
以前食べた時は味噌鍋で食べました。
まつやのとり野菜みそのCMに出演されている、漫画家の東村アキコさんをご存知でしょうか？
最近だと、東京タラレバ娘がドラマ化されていました。
私は東村アキコさんの漫画が大好きです。
こちらでは私が今まで読んだ漫画をご紹介させていただきます。
1.ママはテンパリスト
全4巻です。
子育てエッセイです。
ごっちゃん(息子さん)が赤ちゃん〜小学校に上がる前(だったかな…？)までくらいが描かれています。
めちゃくちゃ面白いです。
ホント声を出して笑いました。
是非、試しに1巻だけでも読んでみて下さい！！
2.海月姫
ストーリー
イラストレーターを志して上京したクラゲオタクの月海（つきみ）が住むのは、風呂・トイレ共同、男子禁制の昭和レトロな外観のアパート「天水館（あまみずかん）」。住人は皆腐女子で、みな実家からの仕送りのみで生計を立てる所謂ニートである。天水館に住む資格として「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などというモットーを立て更には自分達を“尼〜ず”と称し、外部との接触を避けてまったりと楽しいぬるま湯のような日々を送っていた。
ある日、月海は行きつけのペットショップで、誤った飼育方法で死にかけているお気に入りのクラゲを救出すべく、店員に交渉を試みるも、生来の対人下手からうまく説明できずに相手にしてもらえない。そこに偶然通りかかった美女が事情を聞き、月海に代わってクラゲを助けてくれた。月海は深く感謝するが、誰が見ても見とれる程の美貌を備えたその美女は、実は近所に邸宅を構える政治家一族の次男坊であり蔵之介という名の女装趣味のれっきとした男性だった。
こちらはアニメ化、映画化されましたね。
アニメは主役の声優が花澤香菜さんでとても可愛らしかったです。
登場するキャラクターが個性的で、テンポの良い掛け合いを見るのが楽しいです。
私はめちゃくちゃダサい婚約指輪を作ってしまう、蔵之介のお兄ちゃんが好きなのでそっちとくっついて欲しいです。
3.東京タラレバ娘
ストーリー
あの時彼がもう少しセンスが良かったらプロポーズを受けていたのに、バンドマンの彼がもう少し芽が出る可能性があったら。こうしていたら……、ああすれば……、高い理想を掲げて根拠もなく仮定の話を積み上げるうちに、気が付けば33歳・独身になっていた。
脚本家の鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」を繰り返す日々を送っていた。そんな話ばかりしていると、突然、金髪の美青年に「このタラレバ女！」と言い放たれてしまう。タラレバばかり言ってる女子会のことを「行き遅れ女の井戸端会議」だと揶揄され、世間のアラサー未婚女に衝撃を与えただけでなく、若い女子に将来こうなりたくはないと実感させた。
いつのまにか金髪の美青年はいつもの飲み屋「呑んべえ」の常連となり、倫子たちと何かしら関わってくる。
出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/東京タラレバ娘
東村アキコ先生は、人間観察、そしてそれを表現するのが、ものすごく上手だなぁ感じます。正に、現代のアラサー女子たちが全員ではないにしろ抱えている悩みを描いていると思います。そして確実に抉ってきます。
4.かくかくしかじか
マンガ大賞を受賞した作品です。
東村アキコさん自身の高校生〜漫画家になるまでの話が描かれています。
主に、東村アキコさんの絵の恩師である 日高 健三（ひだか けんぞう）さんの話です。
胸を締め付けられるような描写がありました。
5.ひまわりっ
ひまわりっ ?健一レジェンド?（１） ひまわりっ 健一レジェンド (モーニングコミックス)
- 作者: 東村アキコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 1回
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サブタイトルに 健一レジェンドとありますが、健一とは東村アキコさんのお父さんです。
序盤はお父さんの面白エピソードです。
主人公は東村アキコさんです。お父さんのエピソードは本当にあったことですが、本編の内容はフィクションです。
こちらの漫画も面白いですよ〜！！！
おすすめです。
まとめ
まつやのとり野菜みそ、札幌にも売っているのを見た気がするので、次回見かけたら買いたいと思います。
こちらのサイトで東村アキコさんの漫画を読むことができます。
とり野菜みそのエピソードです。
他にも面白い漫画がありますので、是非読んでみて下さいね！！
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