皮膚移植 入院1日め 〜麻酔の副作用に怯える
こんにちは。
ゆんです。
先週の木曜日に外来受診をしたのですが、その時、急遽明日手術することが決まりました。
8月に筋肉や血管と共に皮膚を移植する手術を受けたのですが、その後の経過があまり良くなく再度皮膚移植をすることになりました。
※皮膚が溶けてしまい、再生までに時間がかかってしまうので、手術した方が早いとのことです。
前回は10時間程かかった手術ですが、今回は1時間(麻酔の時間を入れて2時間)で済むとのことです。
とは言え、全身麻酔、更に今回は硬膜外麻酔もするかもしれない(前回はしなかったのに何故…?)とのことで、緊張しています。
そう、前回何より辛かったのは麻酔の副作用です。
なかでも、吐き気・嘔吐です。
ネットで検索すると、麻酔科面談の時に吐き気や嘔吐が辛いということをしっかり強く伝えた方が良い、というような事が書いてあったので、つい先ほどあった面談の時に伝えると、
「そっか、前回辛かったんだ。まぁ今回も吐き気とかはあるかもね〜」
と、あっさり言われました。
一応、注意するけど、致し方ない部分はあるよ〜てな感じでした。
もう諦めるしかないですね。
いつもは前日に点滴をしたりするのですが、本日は麻酔科面談のみでした。
そう言えば、昔全身麻酔で手術を受けた時は、術前に浣腸をしたのですが、今はしないんですね。
手術前夜に、緊張して寝られないと言えば、眠剤を処方してもらうことができたり、点滴刺すところに予め痛み止めのテープを貼ったりする等、患者の負担を減らすような工夫がされていて、痛がり・怖がりとしてはありがたいです。
手術後に、皮膚移植のレポを書きたいと思います!
おしまい